【階層別】フォローアップ研修①を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2014-10-09
当施設の階層別研修のひとつ、
フォローアップ研修①が終了しました。
今研修の受講者は入職半年を迎えた
フレッシュな職員2名です。
今回は実際に体を動かしながら
コミュニケーション技法と介護技術に
ついて勉強の時間を設けましたが、
少しずつわかってきたこと、
よくわからないこと、
改めて疑問に感じること…
再確認するにはちょうど良い
タイミングでの学びの機会になりました。
【階層別】中堅B研修を実施(7名)(育成・キャリアアップシステム)- 2014-11-12
法人の階層別研修は、全部で6段階。今月は4段階目のB研修が開催されました。
今年度の対象者は7名。人数が多いため、9月と11月の2回に分けて実施しています。
(写真は、施設長による「対人折衝研修(基礎編)」です)
第Ⅰ段階: 新入職員・・・4月~9月; フォローアップ研修①(入社1年目)…10月
第Ⅱ段階: フォローアップ研修②(入社2年目)・・・6月
第Ⅲ段階: スキルアップ研修(元中堅C研修)・・・7月・12月(2年以上の方は自由参加)
★第Ⅳ段階: 中堅B(入社3年以上)・・・ 9月
第Ⅴ段階: 中堅A(入社5年以上)・・・11月
第Ⅵ段階: 指導者研修(現場責任者)・・・2月
フォローアップ研修②を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2014-07-30
6,7月と2グループに分かれて全事業所を対象に、
入職2年目の職員の研修を行ないました。
介護動作に少し慣れてきた頃ということで
うっかり”忘れもの”はないか、
気づいていない大事なことはないか、
座学で学ぶだけではなく
自分自身が介護をされる側の経験もしながら
丁寧に確認作業を行っています。
平成26年度新人研修スタート(育成・キャリアアップシステム)- 2014-03-30
4月から入社する新卒者向けの研修が始まっています。
その中の一部、福祉用具の知識では、当施設で使用している用具を見て・触って・実際に動かしながら説明。
(車イス、杖、アザラシ型ロボットふうちゃんの紹介、自助食器、骨盤ベルトの付け方など体験)
基礎から学びます。
フォローアップ研修を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2013-11-19
当施設では年間を通して職員研修を実施しています。
10月は入職後1年未満の職員を対象とした
「フォローアップ研修」が実施され、
ここまでの自身の動きの見直しや確認を行なうとともに
新しい気づきを得ることができました。
講師を担当する職員も改めて基礎から勉強しながら
準備を進め、自分自身や事業所全体を振り返る
良い機会になったように思います。
今回の研修を担当した講師の声をご紹介いたします。
全体勉強会(法令遵守)(育成・キャリアアップシステム)- 2013-10-14
9/27「全体勉強会」を実施致しました。今年度の事業計画に組み込まれた事業所全体勉強会です。これは四半期ごとに、輪番制で企画する研修で、テーマは自由。各職種・事業所が感じる「全体に必要だと感じていること」を公平に学ばせ・学ぶ、貴重な時間です。今回は事務局が主体となり「法令遵守」についてです。あくまでも参加は任意。今回は30名の職員が自主的に参加しました。
【前半】 分科会とし、各事業所ごとに分かれ運営基準のテストとその解説を管理者から指導。全て答えは〇!にどよめきが走りました。
【後半】 二班に分かれご利用者・ご家族からの質問に対する適切な対応ロールプレイ。適切な説明責任を果たす練習です。
【階層別研修】平成25年度フォローアップ研修(育成・キャリアアップシステム)- 2013-06-17
研修定義;入職1年を過ぎた職員を対象とし、今までの一年間で必要な知識・技術の再確認を行なう
今年度の研修対象者は4名
事務、訪問、通所、特養とそれぞれの事業所から1名ずつの参加となりました
※研修内容
■一日目■
・ケアプラン=ご利用者本位の介護/自立支援が行なわれていますか[下段写真]
・介護1(排泄)=オムツ交換/適切なオムツの使用方法を学び褥瘡、皮膚炎などのスキントラブルを予防する[上段写真]
・介護2(入浴)=入浴介助/身体衛生を学び表皮剥離を含むトラブルの防止
・介護3(食事)=食事介助/食事の本質を学ぶ事で食の喜びを維持しつつ誤臙性肺炎を防ぐ
■二日目■
医務=高齢者の身体的特徴を理解する/適格な観察ポイントを理解し個別性のケアの重要性に気付く
ランチミーティング
【階層別】新人事前研修がスタート(育成・キャリアアップシステム)- 2013-03-26
桜が満開を迎えながらも、年度末と年度初めの準備で何かと変化のある季節です。当法人においても、4月から入社する新卒2名と直近で入社した中途採用の職員向けの「新人研修」がスタートしています。
介護福祉をしっかり勉強してきた専門学校生、はたまた興味はあったけれど、今回初めて仕事に就く等、人それぞれの境遇ではありますが「ココ」に集った事を良い機会とし、しっかりと基礎を学ばなければならないのは同じ。写真は「福祉用具」の説明風景。車いすの種類・操作から始まり、食事に便利な器や補助食品を見て、触って、先生役の介護福祉士、栄養士から具体的な指導を受けていました。
【階層別研修】平成24年度指導者研修を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2013-02-15
今年度で2回目を迎えた現場責任者対象の指導者研修。今回も2日間に分けて実施しました。この研修は現場を離れ、身だしなみも整えたうえで、様々な「答えのない」課題を投げかけ、導き出す研修会です。特にテーマとして主軸をおいたのは「顧客満足をあげていくには、職員一人一人が自立し、自分で解決する能力をつけ、次世代を育成すること。ただし、育成するには指導者が〝教養”を身につけ、根拠を明確にしなければならない」ということでした。
そして計画された内容はこちら。(2日分)
①【サービスの根幹】顧客満足と介護サービスへ期待されることは何か(続) ※H23年の復習より
②【マネジメント】 ~介護業界の現況を踏まえて~モチベーションを保ちつつ、自己実現へ導くには?
③【マネジメント】 コーチングを身に付けよう
④【柔軟性】 頭も身体もやわらかくなりましょう
⑤【教養】 人間性を磨く(教養)~会社は“人”で決まる~ ※一人3分でプレゼン
⑥【教養】 基本的な判断・区別する基準
写真は③コーチングをみにつけよう から。「褒めちぎってみてください」というロールプレイングでは、みなさん満面の笑み。人の心を和ませつつ、本人自身さえも分かっていない”思い”を一緒に整理しながら導いていく手法は一日にしてならず。今後もロールプレイングを重ね、次の世代たちが元気いっぱい育ってくれるよう、指導者側も努力していきます。
【全体】介護技術研修を実施〜安楽な介護を目指して〜(育成・キャリアアップシステム)- 2013-02-03
利用者さまが楽で、快適で、不安なく介護を受ける権利。それを更に向上させるためには、職員(介護する側)も同じ気持ちでケアが出来なければなりません。そこで、1月28日(月)と2月1日(金)の2回に分かれて、「双方に楽な介護技術」を現場に実用化させるための用具説明研修会を実施しました。
【特養】嘔吐物処理の再復習(育成・キャリアアップシステム)- 2013-01-31
12月と比較すると全国的には減少傾向にあるノロウイルスですが、熱海市内では、一足遅く、流行を迎えております。
事業計画として12月から2月の三か月間は、感染症予防に関するスキルアップ研修が組まれている中、1月は「嘔吐物処理」ロールプレイングが行われました。
嘔吐ということは、頻繁に発生するものではない為、マニュアルや口頭で聞いても、本当の理解にはつながりません。
少し不安げな職員も「これで良くわかりました」と安心顔。ベテランから就業1~2年の職員を含め「実際にやってみる」ことで、体で覚えることが出来たようです。
まずは抜け目ない処理、手洗いによる予防が、第一です。みなさまもご自宅での適切な処理を実施され、家庭内で流行されませぬよう、充分お気を付け下さい。
厚労省ホームページ リーフレット
【階層別研修】平成24年度中堅A研修を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2013-01-10
入社6年目の職員対象の「中堅A研修」が昨年11月~12月にかけて実施されました。毎日の同じ事業所、職種から“とび出した”業務を経験する事で、一人一人の仕事があってこそ施設運営が成立しているという広い視野を養います。
【研修概要】
・相談員業務と事務局業務の実践
・日勤総括の実践
・サービス提供の仕組みとデイサービスの実践
・リスクマネジメントとは
・地域包括ケアシステムにおける介護老人福祉施設の役割
・仕事(業務)と対価の関係を再確認する
・熱海市の救急実態を踏まえた活動状況(熱海市消防本部の協力)
『高齢者虐待防止』への意識向上(育成・キャリアアップシステム)- 2012-12-10
年3回全事業所の職員が集まった全体会議が開かれます。今日は、平成24年最後の会議の日。冬季賞与支給日でもあり、サービス提供者として「対価として質の高いサービスを提供できているのか」について、いま一度気を引き締めるべきタイミングです。
そこで、下期から本格的に取り組み始めた『高齢者虐待防止』について、時間をもちました。当施設内での虐待行為は、当然のことながら案件はございません。しかし「何をもって虐待とされるのか」「誤解を受けるような言動はないか」を知識としてもち、検証することは重要です。
【階層別研修】平成24年度中堅B研修を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2012-09-26
9月は中堅B研修(入社4年目)です。今年は特養ケアワーカー3名が受講しました。
全3日間の8講座。もちろん講師は指導者職員による手作りです。終了後の講評を一部ご紹介いたします。今後も職員一人一人に相応しい内容を吟味しながら研修を構築し、職員一人一人の成長を励みに、組織力工場につなげてまいります。
【階層別研修】平成24年度中堅C研修(2/2日目)(育成・キャリアアップシステム)- 2012-07-27
入社3年目の職員を対象とした「中堅C研修」2日目。
2日目内容
【相談員業務】 ショートステイの送迎、ご家族への対応を学ぼう
【栄養管理】 高齢者の栄養、栄養をバランスよく摂取することで食生活を見直す
【管理Ⅰ】 法律が関わる設備管理(復旧方法など)
(写真右)
高齢者用に考えられた食事形態を、実際に介助されながら、試食をしています。
【階層別研修】平成24年度中堅C研修(1/2日目)(育成・キャリアアップシステム)- 2012-07-23
入社3年目の職員を対象とした「中堅C研修」が始まりました。全日程2日間。「3年目に必要な知識と技術と心構え」をそれぞれの専門職や管理職が担当して、講師を努めます。
1日目内容
介護過程とケアプランの作成
①その人らしい生活を支援するには、何が必要か
②ICFを学び、アセスメントからプラン作成までの過程を学ぶ
医務・介護Ⅱ感染症と感染症予防対策・手洗い嘔吐物の処理(上写真)
①主な感染症と感染経路についての理解とその予防策
②昨日の手洗い回数又、どんな時に手洗いを行っているかの発表
③手洗いの実践
管理Ⅱ法人・組織についての理解 【基礎】
事業活動とは(事業計画・予算・決算) 【基礎】
①組織で働くこと、自己実現の意味。一つの事業体が存続していくために必要な機能を説く
介護Ⅰ:実技指導力強化(下写真)
①ボディメカニクスについて
②介護現場で起こりやすい骨折事故
③確保しておきたい関節可動域 ④ギャッチupを体験する)
【階層別研修】平成24年度フォローアップ研修 (2/2日目)(育成・キャリアアップシステム)- 2012-06-29
2日目のフォローアップ研修
●【介護技術】食事介助;(食事)食事の本質を学ぶことで食の喜びを維持しつつ誤嚥性肺炎を防ぐ
●【振り返り】ランチミーティング; お昼を一緒に食べながら、講師そして同じ時期に入職した者同士、現在の心境を語り合い自分との違いや重なる部分を共有しあう。
写真は【介護技術】食事介助の研修です。ジュースにトロミをつけた物をティルト型車椅子通常の座位と倒した状態で嚥下をしてみました。声掛けもなく急にリクライニングするととても恐いなどの意見もあり、声掛けの重要性身をもって理解でた感じています。
【階層別研修】平成24年度フォローアップ研修 (1/2日目)(育成・キャリアアップシステム)- 2012-06-26
当法人では、職員が「海光園に入社した経験年数」に合わせた階層別研修を実施しています。平成24年度も、第二段階(2年目)のフォローアップ研修(全2日間)がスタートしました。内容は下記の通りですが、「一年の基礎振り返り」が主眼となっており、介護する側でなく〝介護される側”となって、相手の気持ちを知ることを盛り込んでいます。
※右写真: 介護技術:適切なオムツ交換
平成24年度 新人教育スタート!!(育成・キャリアアップシステム)- 2012-03-23
昨日から平成24年度4月から入社する新人職員の研修がスタートしました。
本日23日(金)はAM:ビジネスマナー PM:自立支援としての介護~認知症について~
の二科目です。実務にも役に立つということで、今回秘書検定2級ライセンスを取得した講師のMさん(写真中央)。例年以上にキビキビさが加わった指導に、新人さんたちの緊張感も120%です。
〈初〉指導者研修(2日目)を実施(育成・キャリアアップシステム)- 2012-02-29
指導者研修2日目。全員スーツ着用でスタートです。
◆内容
【お勧めの○○】 本でも道具でも何でも良し
※一人3分プレゼン力を試そう ○○を使ってみたい、読んでみたいと興味を引くプレゼンとは?
3分で、人にお勧めしたいことを、要点を押さえながら的確に相手に伝える練習です。みんなどのようなものを持ってくるのか興味津々・・・「私のお薦めしたいのは“コレ”です」という中で、一番多かったのは、やはり本(写真左下)。テーマは原爆、ガンダム、頭の体操、ダイエット、詩集、認知症等々、発表者の着眼によるものですから思わず聞き入るものばかり。
そして、本以外は物。(写真:中央右上)万年筆、お茶碗、CD、キャップを外す道具、電池充電器など、これまた多彩な内容で、その場で買えるなら買ってしまったかも?という優れたプレゼンをする人が続々。自分 がいいね!と持って人にお勧めするのは、プレゼンも楽しみながら堂々とできるようです。 自 信を
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