おしぼりの用途選択(食べる事は生きる事)- 2013-12-31

食事やおやつをいただく時、短期入所おもてなしのドリンクサービスはおしぼりを使用しています。

今までは口拭き専用に使っていましたが、
ご利用者の中には、手も顔も口も拭きたいという方もいます。
(ただいま感染症強化月間実施中であります)

石鹸と流水による手洗い・消毒が基本ですが、

12月16日より
手拭き専用と口拭き用で使い分けています。

新たにスノーホワイトのおしぼりを購入
手を拭いた後はすぐ回収です。

食後はまたきれいなおしぼりで口をぬぐいます。
気持ちもさっぱり。




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食器と料理のコラボ 美味しさ演出(食べる事は生きる事)- 2013-09-17

全事業所(特養・ユニット・短期入所・ケアハウス・デイサービス)で食器を新しく入れ替えました。
使いやすさ・大きさ・安定感・見た目・やわらかな優しい雰囲気の食器を選定しました。

食器がかわると「とてもきれいね。食事が楽しみ。」「食卓が明るくなった。」との声が聞かれ、食事の楽しみが広がりました。


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【特養】経口移行の取組み・夢かなう!(食べる事は生きる事)- 2013-05-17

経口移行を開始してから3か月、食事形態もミキサー食から常食へ向け
移行上手に箸を使い食べています。

少しずつ、食事量を増やし、栄養剤の量は徐々に減らしていきます。

お粥からご飯へ。 おかずも一口サイズにかわり、食材・料理の味を楽しまれるまでに。

「みんなと同じご飯が食べたい」 「もっと食べたい」 
という気持ちはさらに強くなり、2食から3食へ順調に進んでいきました。

そして
ドクターの許可もおり、胃ろう終了です!

4か月を過ぎると苺狩りへ出かけ、大きな甘~い イチゴを楽しみ
車椅子を自分でこいで、朝の体操にも参加。ベットから起きて過ごす時間、会話も増えました。

出前ランチでは最高の笑顔が見られ、
念願かなってご家族と一緒にお寿司を食べることができました。
目標だった姉妹そろってのお食事です。

このような日を迎える事ができ本当に嬉しいと感激されていました。


個人の状態により、どこまで経口移行に取り組めるかは異なりますが、
当施設では、スタッフ一同全力でサポート致します。


















【特養】経口移行への取組み(食べる事は生きる事)- 2013-02-13

経口摂取開始、2か月目に入りました。。
現在は朝食と昼食をミキサー食にし順調に食べられています。食事介助は、看護師からケアワーカーへ引き継いでいます。自己にて食事が食べられるため、食事席やテーブル、自助具を見直すなど食べやすさにも配慮。
(一部介助は行います。)

今後は体重や採血データー、胃瘻接続部の圧迫状況をみながら、医師の指示のもと
経口摂取の割合を増やしていく予定です。

ご家族より
「一度はあきらめたのに、また食事ができる。食べられるようになり本人の『おいしい』という笑顔がとても嬉しい。」というお言葉を頂き、私たちの励みになっています。

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【特養】経口摂取移行への取組(食べる事は生きる事)- 2012-12-24

特養では、胃ろうから経口摂取への取組みがスタートしました。
医師の許可も出て12月17日からスタートしました。
看護師介助のもと、まずは飲み物から挑戦です。
上手にごくんと飲むことができ、「おいしい」とニコニコ顔。
とてもよい笑顔を見ることができました。
最近はお茶や、スポーツドリンク、ミルクココアなどレパートリーも増加中。
目標は『大好きなご家族と一緒に、ご馳走を食べること。』
願いが叶うよう多職種でサポートしています。

(経口摂取とは)
 口から食事がとれる。
(胃ろう)
 口から食事がとれない方や飲み込む力のない人のために、
 直接 胃に栄養を入れるため、お腹に小さな口(穴)を作る手術をします。


【特養】食欲アップ出前ランチ(食べる事は生きる事)- 2012-11-19

≪出前を楽しみながら食欲増進≫

優しいクラッシックの音楽とともに、甘くてちょっと香ばしい
いいかおりがほのかに漂ってくる。

今日は特養の出前ランチ。

最近食欲が控えめな方に食べていただこうと計画。

目の前にでてきたのは『うな重、お吸い物、お新香』
蓋を開けると、うなぎの横に大きな卵焼きもついています。

皆さんの箸が進むこと。食べる・・・食べる !

『うまい』 『おいしい』 の連発でした。

みごとに全部食べられました。







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魚と野菜をテーマに食育(食べる事は生きる事)- 2012-05-15

ケアハウスでは食の楽しみが広がるよう魚と野菜をテーマに食育を行いました。

食育は高齢者にも大切なこと。
毎日食べている食事が命を支えてくれている。
体の機能を維持できるように。
そして頭の体操もかねながら、魚偏の漢字・野菜とその花の組み合わせ を調べたり、日常の生活に役立つ情報や栄養の    も取り入れながら行いました。






 

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【特養】 4階ケアガーデンで花見とお寿司を堪能(食べる事は生きる事)- 2012-04-10

暖かな日差しに包まれながら、お年寄りの皆様が大・大・大~好きな寿司の出前を楽しみました。季節も華やぎ、風もない良いお天気。これは自慢の4階ケアガーデン で、優雅にガーデンランチをするしかない!自然の空気と緑、花を見ながら食べるお寿司は一段と美味しく感じられたようで、お寿司に夢中。あっという間に完食です。( ´ ▽ ` )ノ
春の暖かさにしては日差しも元気。日焼けも気になるので麦わら帽子持参です。外食したような気分になりながら 「旨いっっ。」
の声 この一言に尽きます。 

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【特養】新しく食器とエプロンをリニューアル(食べる事は生きる事)- 2012-04-10

新食器の登場です。ユニバーサルデザインを意識して、新しく2種類のお茶碗を入れ替えました。
それぞれ個人に合わせた量のご飯が食べられるよう大盛りの方には大きめの茶碗です。

どちらも綺麗でご飯がおいしく食べられる。
軽くて持ちやすいと皆さんから喜ばれています。

選定ポイント
①茶碗の色
 
  高齢者の視力に合わせご飯と茶碗が同化しない色
 
②持ちやすく軽い
③汚れや傷が付きにくい環境に優しい素材
④個人の量に配慮し2種類の茶碗で対応

 
 
 
 
 

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【特養】 出前のルーツ(食べる事は生きる事)- 2012-03-27

本日特養では出前ランチを行いました

出前はいつの時代から存在しているのでしょうか?
実は江戸時代に「うどんやそば」の出前があったようです。
二八そばや寿司、天ぷらも天秤棒を担いで移動しながら
販売していたそうです。
歴史を感じます。
昔も今も、私たちを楽しませ喜ばせてくれる食のルーツです。






 

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食のイベントで“大盛り”上がり(食べる事は生きる事)- 2011-11-18

11月は特養の出前ランチをかわきりに
食のイベントが行われております。

食べ物がとても美味しく感じる季節です。
園内は食欲の秋に包まれて、幸せな笑顔が
こぼれています。

一番食べたい料理は何だろう。
声をそろえて
「お寿司」の声
お好みのお寿司を選んで食べていただきました。


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【特養】たまには贅沢ランチを楽しもう(食べる事は生きる事)- 2011-06-14

大きなイベントや季節柄(食中毒などの)リスクの少ない時期に、外食で“ちょっと贅沢なランチ”を気軽に楽しんで頂こう、ということで市内のレストランに行ってきました。事前にメニューも見ていましたが、やはり注文時になると「最終確認」です。 これもいいなぁ、あれも美味しそう、と真剣に選択中・・・・・

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【特養U】手作りおやつで美味しさ2倍(食べる事は生きる事)- 2011-06-03

特別養護老人ホームユニット型(10床)では、おやつの手作り定期的に行っております。混ぜたり、焼いたり、固めたり・・・・市販で買ってくる出来上がったものも美味しいのですが、「次は牛乳を200ml」等とワイワイ言いながら作っていく過程は、楽しい時間です。
写真は、たこ焼きではなく「ひとくちホットケーキ」。たこ焼き器で、ホットケーキミックスを焼いて、あとはお好みでチョコレートをかけたり、ジャムを付けたり・・・手軽にポイとお口に頬張ると、ほわ~っと甘い風味が広がります。

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【ケアハウス】出前ランチで歓迎会(食べる事は生きる事)- 2011-04-15

【ケアハウス 出前ランチ】
 
ケアハウスでは新しく入居された2名の方を迎え
出前ランチを行いました。

さわやかな季節を迎えたケアハウスではベランダに
、ピンクと可憐な花々が咲き誇っています。
その中に白い花びらときみどり色に小さく実をつけたいちご。
桜の花は風に舞い、ここから見える壮大な景色はいつみても素晴らしいです。

この景色を眺めながらいただくお食事。今日はとびきり新鮮なお寿司でした。
まぐろ、穴子、ウニ、いくら・ ・ ・ 豪華な食卓になりました。
つーんとわさびがきいて食欲も絶好調。

皆さん毎回楽しみにされています。


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【特養】「出前ランチ」でお寿司を満喫(食べる事は生きる事)- 2011-04-12

≪ 特養・出前ランチ≫
本日、出前ランチをおこないました。
昼食の時間が待ち遠しい様子で、早くから
2階へ降りてこられた方もいました。

4月に入り1回目の出前は<お寿司>です。
皆さん、写真でメニューを見ながら自分が
食べたい料理を選んでいただきます。
そのかいあってか 普段 食の細い方も 食べる・食べる

「美味しいね」 「最高だよ」 「また食べたいね」
と笑顔で話して下さいます。
完食です。

2回、3回と皆さんの期待に応えられるよう
「食」で心の満足感を味わっていただきたい。

食べることは生きること。
生きていく糧です。 



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初めての挑戦(食べる事は生きる事)- 2011-01-18

初めて使った食材
それはアンデス地方原産の野菜 「ヤーコン」です。
写真のヤーコンは中伊豆で栽培されたものです。
見た目、形はさつま芋に似ています。

厨房と協力し、静岡県産の食材並びに近隣でも栽培している
ヤーコンに注目しました。

栄養素はフラクトオリゴ糖やポリフェノール、食物繊維を含み
糖尿病や動脈硬化予防、整腸作用 (悪玉菌を抑制、ビフィズス菌を活性化)
腸内のバランスを改善してくれる働きがあるといいます。

お年寄りの方でも食物繊維が摂取できて、薬に頼らず
便秘解消につながる食材が一種類でも多く調理できるようになれば
うれしい。

そんな思いからヤーコンの羊羹を作りました。(高齢の方にも食べられるように)

 

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温もりある食事で笑顔に(食べる事は生きる事)- 2010-12-29

当園では ユニット・ケアハウス・デイサービスに続き
ショートステイに於いても新たな取り組みが始まりました。

皆さんが楽しみにしているお食事を、管理栄養士・ケアワーカー協働で
< ぬくもりある温かいご飯とお味噌汁をショートステイフロアで盛りつけています。>

料理名や静岡県産の食材を朝の朝礼でスタッフに伝達、ご利用されている方々に
お食事時 そっと会話の中に入れながら笑顔とともにいただきます。
皆さんの体を支えているお食事が、心の中までほっとできる ひと時になりますように。

温かく、人と料理のぬくもりをそえて・・・ これからも皆さんに喜んでいただける
お食事を提供していきます。

 

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野菜を摂ろう(食べる事は生きる事)- 2010-10-14

毎日の食事の中でたっぷりの野菜をとるよう心がけていますが
夏の猛暑の影響で10月の野菜は高騰しております。

そんな中、静岡県産の野菜が入荷いたしました。
普段家庭で料理することは少ないかもしれません。

この野菜は 「冬瓜」 とうがん です。 (浜松産)
字のごとく冬まで貯蔵できることから命名されたうりの仲間の野菜です。
収穫の時期は8月~10月、4kg~5kgと大きくなるものもあります。
低エネルギーの野菜ですが水分が多く利尿効果が得られます。
ビタミン℃を含み風邪や発熱、食あたり、のどの渇きをうるおしてくれます。

当園でも,メニュー(煮もの、スープ、あんかけ料理など)に入れています。
やわらかく、のどごしのよい高齢の方には食べやすい野菜です。





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出前ランチで食欲UP(食べる事は生きる事)- 2010-09-15

朝晩だんだんと涼しくなり清々しい陽気になりました。
「皆さんもご一緒に」と放送を聞きながら
ラジオ体操で軽く体をほぐし1日のスタートです。
体を動かすこと。毎日バランスよく食事をする事。

食べることは生きること

季節を通じて 出前ランチ を始めています  
メニューを見ながら料理を選ぶ楽しさや、嗜好にあったお食事で
心に潤いと食べる喜びが湧いてきます。

食欲もそそられる出前ランチ
これからも皆さんの楽しみを増やしていきます。

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職員ランチで体力つけて(食べる事は生きる事)- 2010-08-26

毎日厨房では皆さんの健康を考えて愛情たっぷりのお食事を作っています。また、当施設では昼食のみ職員用メニューがあり350円で利用が出来ます。また、今年は暑さ対策+福利厚生として「8月・9月は職員ランチが1回ずつ無料(施設からの支給)」という配慮を頂いたこともあって、最近はランチ注文が増えております。
今日のランチメニューは「お好み焼き」。どのくらい愛情込めて作ったかは続きをどうぞ。

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