〈初〉指導者研修(1日目)を実施(育成・キャリアアップシステム)- 2012-02-23

経験年数に応じて実施している階層別研修。(新人研修→フォローアップ研修→中堅C研修→中堅B研修→中堅A研修→指導者研修)今年度は最終段階である指導者研修が初めて開催されコーディネーター(進行役)2名を含む14名が参加しました。

◆研修内容(全2日間)◆

【 顧客満足(CS) 】コーディネーター 理事長(兼施設長) ※写真上
顧客満足と介護サービスへ期待されることは何か

【キャリアの導線】コーディネーター 理事長(兼施設長)
育成って?自分たちが“お手本”であるという自覚

【労務管理の基本】コーディネーター 事務局統括 ※写真下
労働法と就業規則~現場管理に最低限必要な知識~



 

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【レベル別研修】階層別『中堅A研修(全7日間)』が終了 (育成・キャリアアップシステム)- 2011-12-15

入社6年目の職員が対象となる中堅A研修が終了しました。今年の対象者は、全て特別養護老人ホーム所属の介護職3名です。前段階の中堅B研修から2年経過し、最終章の中堅A研修は「実践」をテーマとしています。

【内容】
〇実践編
それぞれ他事業所に2日間ずつ入り、柔らかい視点を養います。

  「相談員業務と事務局業務の実践」 ※写真上
  「特養日勤総括の実践」
  「サービス提供の仕組みとデイサービスの実践」
  「熱海市の救急実態を踏まえた活動状況(救急法)」

〇講義編
  「リスクマネジメントとは」 担当 看護師
  「個人情報保護&文書作成について 」 担当 事務局統括

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年に一度の救命講習『AED』(育成・キャリアアップシステム)- 2011-11-28

当園では提供サービスの質の向上・職員の資質向上を目指し、年に一度の『救急法』講習を実施しております。今年も熱海市消防本部の救命救急士他3名の消防士に来て頂き、モックアップ人形を使った肺蘇生法、AED取り扱いの講習会を実施しました。

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【レベル別研修】階層別『中堅B研修(第3日目)』最終日(育成・キャリアアップシステム)- 2011-09-29

9月29日(木)第3日目 最終日の中堅B研修です

爪の基礎知識 、フットケア、ハンドケアマッサージ実習【機能訓練指導員】
・爪の病変などにいち早く気づく目を養う
・フットマッサージ、ハンドマッサージ →簡単なマッサージの手技を覚えることでスキンシップを図り、心身の健康維持に一層の心配りをできるようになる
(講師より)
今回受講した職員さんたちがそれぞれ興味のある分野だったようで興味津々といった感じで取り組んでいました。爪についての質問(一般的に言われていることで、実は間違った知識)についてはこちらの期待通り全員間違った認識を持ってくれていたので、その点について確認をしながら正しい情報と入れ替えてもらうことが出来ました。

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【レベル別研修】階層別『中堅B゚研修(2日目)』((育成・キャリアアップシステム)- 2011-09-29

9月26日(月)2日目の研修の日。
〇2日目の内容

感染症予防(感染経路を遮断する為に)【介護福祉士】 ※写真上

感染症の拡大防止は、感染経路を遮断する事がもっとも有効である。そのために必要な感染の経路・汚染物の処理等について、インフルエンザ・ノロウィルス・疥癬を例に上げ、知識向上を図ると共に、実際に行えるように実技を行う。

ご利用者・ご家族から信頼される接遇を身につける・後見制度を理解する【介護支援専門員】※写真下
①ご利用者やご家族に対する接し方を、事例を通して検討をし心情心理を学ぶ
② 認知症の方・自分で今後の事が判断できない方など本人に代わって、契約や身上監護・金銭管理を要する人が増えている。  契約本来のあり方を基本に、本人を支える制度としての後見制度を理解する。

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【レベル別研修】階層別『中堅B゚研修(1日目)』 スタートしました(育成・キャリアアップシステム)- 2011-09-22

去年7月「C研修」を受講した職員が、一つ上の【B研修】を受講する季節となりました。Bは入社4年目、実質3年半の経験者4名です。8項目を9月22日、26日、29日の3日間に分けて実施していきます。

〇1日目の内容
介護現場でのレクレーションとは(写真上)【デイサービス生活相談員】
(ポイント)介護職員が協働して「楽しく」レクを提供する。その為にまず職員自らが元気よく積極的に行おうとする姿勢が不可欠。  ①1対1・1対集団・集団対集団といったコミニュケーションを通して楽しむことを知る。  ②「タオル体操」「幸せなら手をたたこう」「コールネームパス」をツールに実践(ロールプレイ)を行う。

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【レベル別研修】階層別第Ⅲ段階 『中堅C゚研修(2日目)』 を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2011-07-29

平成23年7月28日(木) 中堅C研修2日目(全2日間)

25日に引き続き、最終日2日目が終了いたしました。ケアワーカーとして直接的、間接的な内容がバランスよく計画されていたこともあり、テンポよく5講座を修了させることができました。中堅C研修は、全9講座。講師は自分の業務に加え、昨年よりも良い内容となるよう時間と経費をかけています。

しかし、得るものがある。

だからこそ毎年続けられています。講師側も研修生側も、全て内部の職員で完結。それができるだけのノウハウを持ち、キャリアアップを支える体制を積極的に取り組む気風は当法人の強みです。

今後も継続して“人を大事にした組織づくり”に努めてまいります

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【レベル別研修】階層別第Ⅲ段階 『中堅C゚研修(1日目)』 を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2011-07-26

平成23年7月25日(月) 中堅C研修1日目(全2日間)
当法人内で実施している階層別研修、全5段階のうち3段階にあたる中堅C研修を実施しました。今年度、対象となる職員(入職3年目)は6名。年齢層や事業所も異なるメンバーです。

Cレベルの職員には知っておいてほしい、分かっているべき内容を凝縮し、専門性と組織性の分野の責任者が講師を務めます。講師にとっても「伝わる力」をつける良い時間となっています。※2日目は28日(木)に予定。

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外部講師による『現場力向上研修』(育成・キャリアアップシステム)- 2011-08-25

8月24日午後18時。就業5年以上の職員を限定とした40名が集合。『現場力向上研修』のためにケアワーカーのみならず生活相談員や事務員も総動員です。

ご入居・ご利用者の「人間の尊重と活力ある生命力の確立」を理念としている中、介護事故を回避し、ご利用者の笑顔が見える介護の提供を継続強化していくためには、外部からの刺激も必要です。
そこで、初めて、介護福祉の専門家である飯田先生をお招きし当施設の中堅を担う職員を対象に研修を行いました。2時間という限られた時間内で、勉強した内容は以下2点。

①私共の「理念」を具体化するために共通して再確認しておくべきこと、すなわち「ご利用者の笑顔につながるケアを提供していく」にはどうあるべきか(写真)
②この講義を基に「それを形にしていくための実技」(講習)

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【レベル別研修】6月階層別第Ⅱ階【フォローアップ研修】 を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2011-06-10

本年度も階層別研修を開始し、第Ⅱ段階にあたる「フォローアップ研修(入社2年目)」が6/7(火)6/9(木)の2日間、開催されました。今回は、対象者3名。
【主旨】
ひと通りの業務を理解出来た今が、気を緩めやすい時期である。初心を思い出すと共に、基礎を復習し、個々の弱点を補う研修。

【内容】
※技術と知識の確認
1.介護①: オムツ交換
2.介護②: 入浴介助
3.介護③: 食事介助
4.医務  : 高齢者の身体的特徴を理解する
5.ケアプラン:ケアプランに沿ったご利用者本位の介護
写真は 5. の研修より
 目が見えない状態で、相手に無言で誘導されたら、どういう気持ちになるか、ロールプレイングの様子

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H22年度 介護福祉士(実技)試験対策(育成・キャリアアップシステム)- 2011-02-26

平成22年度の介護福祉士試験第一次試験(筆記)の合格発表があり、今年度は3名の合格者が生まれました。
3月上旬に行われる第二次試験(実技)に向けて、課外授業の特訓です。写真は、食事をとるための姿勢を正しくしている場面。体の大きな方、小さな方、まひのある方等々にあわせた自立支援を意識した介助方法が求められます。

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施設選びのお手伝い~案内内容の個別化~(育成・キャリアアップシステム)- 2010-12-07

当施設に来訪される方々は、目的が様々です。「特養の施設を選んでいるので説明してください」「デイサービスを見学させて下さい」「海光園とは、どういうところ?」という風に。
目的が多岐にわたる中、お客様の目的(疑問・質問)を達成するご説明が出来ているのか?というサービスの基本に戻り、この度「個別の案内マニュアル」を作成。もっとも、このマニュアルは基礎。

その場そのケースで、心をこめた応対をするべく、事務局・生活相談員のスタッフでロールプレイング研修を行っております

上写真:2階フロアを案内するケアマネージャー

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新人から指導層までを含む『階層別研修』~質の高い職員育成~(育成・キャリアアップシステム)- 2010-08-04

当法人では独自の階層別研修(新人層→中堅層→指導層)のシステムに則り、毎年『階層別研修』を実施しています。この研修は法人組織の方針であり、個人への評価及びキャリアアップ条件です。大きく分けて専門性と組織性から構成されており、そこからレベルに合わせた分野に分けて講義を行います。(講師は当施設職員が担当)

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中途採用者の教育体制(育成・キャリアアップシステム)- 2010-08-10

1.就業前研修 2.現場実地研修 を3カ月かけて実施しています。
中途で採用した場合、その職種の経験ありなしに関わらず当法人の職員の心構えとしてを学習してもらいます。その後に、配属の現場においてその方のレベルにあったペースで、現場実地教育を行います。
※写真:「⑤介護事故とリスクマネージメント」

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功績表彰(育成・キャリアアップシステム)- 2010-08-10

(研修とは異なりますが質やモチベーションアップの取り組みとしてご紹介いたします)

毎年6月に前年度の業績・運営実績等から判断し、全体会議において功績表彰がとりおこなわれます。賞状と金一封(個人表彰には本人をイメージした品)が贈られ当該年度への活力につながっております。
*決定までの流れ
①現場責任者からの推薦 → ②管理職にて審査 →③施設長承認 →④理事長承認

同時に国家資格取得者への表彰も実施。御祝金が贈られます。

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介護福祉士(実技)試験対策(育成・キャリアアップシステム)- 2010-08-11

一次筆記試験を合格した後、二次 実技試験の対策として本番と同じ時間内で課題をクリアできるか模試を行っています。モデルや試験官は、当職員ベテラン介護福祉士が、全て担当しています。(H21 年度実績:第一及び二次合格者共に3 名)


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