フォローアップ研修を実施しました(育成・キャリアアップシステム)- 2013-11-19

当施設では年間を通して職員研修を実施しています。

10月は入職後1年未満の職員を対象とした
「フォローアップ研修」が実施され、
ここまでの自身の動きの見直しや確認を行なうとともに
新しい気づきを得ることができました。

講師を担当する職員も改めて基礎から勉強しながら
準備を進め、自分自身や事業所全体を振り返る
良い機会になったように思います。


今回の研修を担当した講師の声をご紹介いたします。


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空間に華~新しいカーテン~(従業者/利用者満足度向上)- 2013-11-13

約15年間使用してきたカーテンを、一部入れ替えを行いました。利用者様だけでなく、職員の皆さんからも評判上々です。写真は2階地域交流室。

この度、場所が移動したこともあり、遮光性が高く、窓から見える風景ともマッチするグリーンでまとめました。

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上多賀文化祭へ出展(地域還元と交流)- 2013-11-08

11/3上多賀町内の「文化祭」に参加してまいりました。
毎年恒例となり、年を重ねるごとに出展する作品にも熱が入ります。
片手が不自由な方もリハビリを兼ねての作った貼り絵。職員に手を添えてもらいながら書いたもの。みんな素敵に仕上がりました!

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(((季節風呂2期目)))11月は「みかん風呂}(歳時を意識した生活)- 2012-11-22

11月は”みかん湯”です。

みかんの皮には、柑橘系の皮に含まれるリモネンという精油成分が含まれています。
リモネンは血行を促進して新陳代謝を促し、美肌にもしてくれるという、美と健康の助っ人なのです。
また、毛穴に詰まった汚れを分解するので育毛剤にも使用されています。
そんなリモネンたっぷりのお風呂に入ると、体中の毛穴に詰まった汚れがジョワジョワ分解されて溶け出して、
毛穴さっぱり!ピカピカの美肌に。

また、みかんの皮は、陳皮(チンピ)という名で漢方薬にも使われています。
入浴剤にも、この陳皮をつかったものも多くあります。
入浴剤にもなる、しかも薬にもなる、みかんの皮を簡単に捨ててしまうなんてもったいないですね。
みかん湯、エコです!


【特養】手作りアロマ化粧水で保湿()- 2012-11-19

今回の内容は、精製水・グリセリン・精油を混ぜた手作り化粧水を作成。それを使用した顔の保湿・パッティングによる血流促進・匂いによるリラックス効果を目的とした内容を行いました。5種類の化粧水を用意し、その方の肌の状態に合った物を提供。しみや、くすみに効果があるラベンダーとレモンの精油を混ぜた物や、乾燥肌に良いローズの物を選ばれる方が多かったです。
顔は、洗い流さない泡タイプの全身清拭剤での洗顔を行いました。蒸しタオルで拭き取り、選んで頂いた化粧水でパッティング開始。「香りも気にならない良い匂いだね」との声を頂きました。化粧水施行後は、肌の色が白くなり、パッティング後は血行が良くなり、ほんのり頬が赤くなって、保湿もバッチリ。

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【特養】食欲アップ出前ランチ(食べる事は生きる事)- 2012-11-19

≪出前を楽しみながら食欲増進≫

優しいクラッシックの音楽とともに、甘くてちょっと香ばしい
いいかおりがほのかに漂ってくる。

今日は特養の出前ランチ。

最近食欲が控えめな方に食べていただこうと計画。

目の前にでてきたのは『うな重、お吸い物、お新香』
蓋を開けると、うなぎの横に大きな卵焼きもついています。

皆さんの箸が進むこと。食べる・・・食べる !

『うまい』 『おいしい』 の連発でした。

みごとに全部食べられました。







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上多賀幼稚園からのお客様(地域還元と交流)- 2012-11-12

春と秋の恒例行事「上多賀幼稚園」との交流の日がやってきました。毎年の事ながら「もう一年たったのか」と思ってしまう日でもあります。今回も元気いっぱいの小さな子供たちが、ワイワイ。

力一杯の歌、音楽で、お年寄りの皆さまも、笑顔・笑顔。

毎年、来年の干支カレンダーをプレゼントしてもらいます。来年は「へび」 にょろにょろ~ですが、園児たちの力作は、蛇さえもかわいく見えてしまいます。さてさて、来年も良い年となりますように・・・・


上多賀文化祭へ出展(地域還元と交流)- 2012-11-07

11/4 上多賀文化祭に行ってきました。
作品の出展も毎年恒例となり、おなじみのスペースにご利用者様の作成した作品を飾らせていただきました。

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年に一度の救命講習『AED』(育成・キャリアアップシステム)- 2011-11-28

当園では提供サービスの質の向上・職員の資質向上を目指し、年に一度の『救急法』講習を実施しております。今年も熱海市消防本部の救命救急士他3名の消防士に来て頂き、モックアップ人形を使った肺蘇生法、AED取り扱いの講習会を実施しました。

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〈恒例〉秋の総合防災訓練(レジリエンス 組織づくり)- 2011-11-29

当園では年2回の総合防災訓練の他、毎月1回特養・ケアハウス・デイサービスセンターそれぞれが独自に定 期の防災〈避難誘導〉訓練を実施し、ご利用者の安全確保に努めております。

本日は、2回目の総合防災訓練。中央監視装置、緊急通報装置の確認を行いつつ初期消火・緊急放送・消防本部への通報・・・  と 防災マ ニュアルに沿って訓練が進みます。各フロアでは 職員同士声を掛け合って、ご入居者を安全区域まで 避難誘導。右の画像は防火管理者立会いの下、緊急通報装置の確認をする特養職員です。

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食のイベントで“大盛り”上がり(食べる事は生きる事)- 2011-11-18

11月は特養の出前ランチをかわきりに
食のイベントが行われております。

食べ物がとても美味しく感じる季節です。
園内は食欲の秋に包まれて、幸せな笑顔が
こぼれています。

一番食べたい料理は何だろう。
声をそろえて
「お寿司」の声
お好みのお寿司を選んで食べていただきました。


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毎月1回 季節風呂~11月「みかん湯」~(歳時を意識した生活)- 2011-11-11

今月はみかん湯。9日(水)に行いました。
みかん湯は、誰しも一度は入ったことがある身近な湯ですね

上多賀の地域では、今から一か月間が、みかんの最盛期。
施設の床色に使われるほど、身近な素材です。

ご近所からの差し入れみかんを、せっせと皆で頂いて、
皮を天日干しすること3日間。

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秋の上多賀文化祭 イザ!出品(地域還元と交流)- 2011-11-07

11月の第一土日は上多賀町内会の文化祭。参加し始めて、かれこれ・・・6,7年になります。今年は、珍しくあいにくの雨でしたが、公民館まで出品作品を観に行ってきました。

当方からは、特養・ケアハウス・デイサービスという複数の事業所からの出品。
千羽鶴、紙粘土で作ったブローチ、ちぎり絵、折り紙など、多種多様の作品で、華やかに場を盛り上げることが出来ました。

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ユニホームの色分け()- 2010-11-16

ケアワーカーのユニフォームには3種類の色があります。コーポネントカラーの赤・青を取り入れながら
各担当者の役割を色に落とし込んでおり、誰が見ても区別できるよう工夫しています。

 【現場責任者】 リーダーシップを発揮する

黄 【特養の日勤帯を総括する者】 伊豆の特産 「橙(だいだい)」をイメージしつつ、現場責任者を補佐する役割を持っています


 【一般職員】 冷静に対応 

白 【看護師・相談員】   清潔
 

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『風が通る職場』への工夫(レジリエンス 組織づくり)- 2010-11-03

仕事において、危険を予知し予防・解消していくコントロール力が高いほど、内部統制が機能している法人と言えます。リスクは様々な物事に存在しますが、法人にとっての最大のリスクは「人財枯渇」ではないでしょうか。人財とは待っていても財産にはなりません。蓄え(採用)→運用(育成)して、ようやく財産になります。

では、どのような環境が人を育てることが出来るのか。一つのやり方として、経験、性別、年齢等、自分とは異なる“条件”を超えた話し合いの時間、いわゆる「相互理解」の場を設けることです。

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外部団体様の見学受け入れ(地域還元と交流)- 2010-11-03

一年に2~3回ほどですが県外からの団体様の見学依頼があります。ご利用者さまと同年代の方々や他県市町村の行政、時には海外からの見学等、お客様は様々です。今回は都内の某団体様からのご依頼で20数名の方々が一時間ほど全体をご見学されました。 「案内時間が短くても当施設の特徴や強みをお伝えし、介護に対して明るい印象をもって頂きたい」というコンセプトの下、見学する方々の目的・知識・所要時間に合わせた施設案内を心がけております。
身近な地域の方でなくとも「国民」として何を感じ、未来への備えとして今何が出来るのか。各々の状況へのヒントになれば幸いです。

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より落ち着きある居住空間へ(従業者/利用者満足度向上)- 2010-11-01

お知らせ「短期入所生活介護事業所」 のコーナーでもご紹介した内容ですが、こちらでは、より詳しく説明させていただきます。

今年度の事業計画に則り、いよいよ居室内カーテンの入替プロジャクトが始動。新しく買い替えるのは10年に一度、そうであればカーテンでなくても、もっと良いハードがあるのではないか。

多床室となると病院も施設も、カーテンで隔てる事が多いですが、治療や養生が必要な時はベット周辺の環境はとてもご利用者にとって大きな影響を与えます。

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