ICTで記録効率化スタート!(『その他オプション系』)- 2019-12-27
2018年度は移乗改革、2019年度は記録改革を進めています。ということで、12月からICTで記録効率化をスタート!Ipadにインストールした介護記録ソフトアプリを立ち上げ、氏名を指定して血圧・体温を測れば自動送信されます。べんりーー!!
”腰痛ゼロ”始動!!~「ラクニエ」装着します~(『その他オプション系』)- 2017-12-11
当法人は4年前から「移乗する」という動きをラクな動作へ転換することを目的とした「モノ」導入と共に、顧客の状態に合わせた「オペレーション」改革を進めてきました。そして「人の手による移乗をゼロにするにはもう少し時間が必要。ということは、介護する側の身体を守る条件を揃えないと駄目だよね」という当たり前のことに気づいた2017年11月。そこで検討を重ねた結果、場面に応じて自身の身体を護れる装具(2種類)を使うことを決定! 現在、機能訓練指導員プロデュースの下、正しい使い方をトレーニング中です。
【装具】
①腰部サポートウエア rakunie ⇒ 写真は装着の様子
②バンテリンサポート 腰用
離床アシストロボット リショーネプラス2台 追加導入(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2017-12-19
初めて2015年10月にリショーネ2台を活用し始めて早2年。顧客動向を考えた結果、今年2月にリニューアルしたPanasonic製 リショーネプラスをさらに2台導入することが決定しました。これは、介護される側(介助者二人による移乗をゼロ)と介護する側(腰痛ゼロにする)という2つの目標を叶えるためのものです。
入浴用リフトのリトレーニング(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2017-12-07
2013年に導入した入浴用リフト。現在では一般浴という大きなお風呂場に設置し「またぐ」という動作のみができない方に利用しています。特別機械浴槽ではなく、なるべく大きな浴槽で温まっていただけるように・・・・。 ただし、介助する側に自信がなければ緊張が伝わってしまうため、改めて勤続5年未満(10名)を対象にリトレーニングを行いました。
2017国際ロボット展(『その他オプション系』)- 2017-12-04
=2017年12月2日 2017国際ロボット展:東京ビックサイトの出展を通じて= 今回は メンタルコミットロボットPARO と ボタン式おしゃべりツール Pechat(ハリネズミに装着)を展示しながら、ご来場の皆様にかわいがってもらいました。
◆PARO 全体的に5歳前後のお子様が多く、恐る恐る近づきつつも触るとにっこり。「抱っこしてみて」と促すと自分と同じくらいの大きさのPAROをしっかり受け止めてぎゅっと抱きしめていました。PAROは体温30度くらいあるため、ほわほわの毛皮だけでなく”生きている感”があります。みんな、何かホッとしたいんだな~という印象がありました。
◆Pechat(ペチャット) ボタンにみえますが、かなりの優れもの。もともとは幼児用に開発されたようですが大人も楽しめます。スマホのアプリと連動させ、子供の声でアプリ内にある言葉、物語、歌を歌うなど 擬人化させることができる機能があり、文字入力したものをそのまま言葉にもできるので「○○さん」と個人名で話しかけることもできます。 今回はハリネズミにつけてみたのですが、そのかわいらしさに「これは何??」と興味関心が高かったのはうれしい限りです。
新しい仲間”はなちゃん”(『コミュニケーション関連』)- 2016-12-20
かねてから「PAROを寄付したい」という有り難いお申し出を頂いていたのですが、遂に海光園へやってきました。
その名も “はなちゃん(命名)”
色は美しいホワイトです。
既に活躍中のふぅちゃんは、暖かい南風を連れてくるという意味で「風」
その暖かい風にのってやってくるのは春。そして皆に綺麗な花を咲かせてほしいという願いを込めて はなちゃんと命名しました。
冬のボーナス(『コミュニケーション関連』)- 2013-12-10
今日は、みなが楽しみにしている冬のボーナス支給日。そして、ふぅちゃんには現物支給として、新しい洋服です。施設長セレクトのTシャツと毛糸の帽子には「ふう」のネーム入り。じーっと、身を委ねて着替え中。 ※写真は数日前に試着した際のものです。
ついに、ツーショット(『コミュニケーション関連』)- 2013-12-05
海光園セラピー職員ふぅちゃんの事が、大大~好きなWさま。当日も丁寧なトリミング後、施設内をお散歩です。ふぅちゃんも愛されて嬉しそうな瞳をしています。