2017国際ロボット展(『その他オプション系』)- 2017-12-04

=2017年12月2日 2017国際ロボット展:東京ビックサイトの出展を通じて= 今回は メンタルコミットロボットPARO と ボタン式おしゃべりツール Pechat(ハリネズミに装着)を展示しながら、ご来場の皆様にかわいがってもらいました。

◆PARO 全体的に5歳前後のお子様が多く、恐る恐る近づきつつも触るとにっこり。「抱っこしてみて」と促すと自分と同じくらいの大きさのPAROをしっかり受け止めてぎゅっと抱きしめていました。PAROは体温30度くらいあるため、ほわほわの毛皮だけでなく”生きている感”があります。みんな、何かホッとしたいんだな~という印象がありました。

◆Pechat(ペチャット) ボタンにみえますが、かなりの優れもの。もともとは幼児用に開発されたようですが大人も楽しめます。スマホのアプリと連動させ、子供の声でアプリ内にある言葉、物語、歌を歌うなど 擬人化させることができる機能があり、文字入力したものをそのまま言葉にもできるので「○○さん」と個人名で話しかけることもできます。 今回はハリネズミにつけてみたのですが、そのかわいらしさに「これは何??」と興味関心が高かったのはうれしい限りです。

同じフロアでデモをやっていたHONDAさんが気になりました!
UNI・CUBという乗り物で、ちょこんと腰かけた状態で移動ができる優れもの。足がすぐに地面につけるので、いつでも止まれます。広い施設内をこれで移動ができたら、みんなが便利になるんじゃないかな~と夢が膨らみました。

やはり最新技術にふれると、創造力がムクムク。
これからも、介護を快護へ活動 すすめていきます!

ケロミさんという センサー付きのかえるさん。縄を感知して自分でとんじゃいます!無理にお願いして、一緒に長縄跳びをさせてもらいました。(人と一緒にやるのは初めてかも~とのこと。歴史作っちゃいました?) LEGOコーナー。子供たちが一生懸命作っていました。 こちらはプログラミング。ちびっ子たちが学んでいました。これからは、だれもがプログラミングできるようになるのでしょうね~