ご挨拶


2019年5月1日元号が変わると共に当法人施設も20周年を迎えます。新元号と共に始まるこれからの 20年を皆様と共に創っていくことが楽しみです。  現代はテクノロジーの発展による生活への価値観、そして人口構造等の避けられない社会変化により予測がしづらい不確実な時代と言われていますが、だからこそ思考しながら挑戦し前例のないコトを生み出していくことに意義があります。経営における最大なるリスクは「前例踏襲」です。経営リソースと言われる人、物、金、情報、時間を循環させ、困難と思っていたことを可能にし人と社会の役に立つ責任を果たしてまいります。

その一つとして昨年度からスタートさせた三か年ビジョン「介護を快護へプロジェクト」ではB2Bの関係性を強化させながら、ヒトとモノをかけ合わせるための設備投資を進めています。その成果として、介助者二人による移乗ゼロ、夜間帯の転倒事故ゼロを皆の力で実現しました。従事者の労働安全、顧客の身体機能の維持は健康経営の一環として今年度も継続していきます。

プロジェクトの2年目としては、助走から本走に移行する一年と位置付け、人が関わらなければ解決できないこと、つまり個別化することで質や価値が上がることに時間を増やしていくことを目指します。具体的には、居宅部門は地域還元のヘルスケア、施設部門では記録のICTそしてIOT化による業務効率化です。ヒトからモノに置き換えた時間を顧客に使い、地域全体の健康長寿につながる活動で施設内外がSDGsに繋がる活動となるよう社会に還元してまいります。

本年度も職員一同、宜しくお願い致します。

2019年4月  理事長 長谷川みほ