【特養】「苺狩り」で春と初夏を先取り(歳時を意識した生活)- 2011-04-28
(「イベント」のコーナーでもご紹介しておりますが加えて当日の雰囲気をお伝えいたします。)
ビニールハウスの中に広がる農園は右を見ても左をみても”いちご”。子供のころに空想した(であろう)苺の食べ放題が今日現実になった瞬間です。
洋服に汁がついては大変です。この日のために新調したお出かけ用のナフキンをかけて、いざ発車オーライ
奥から べにほっぺ → あきひめ → とちおとめ 手でもぎ取って、そのまま味比べ。これ以上の「地産地消」があるでしょうか!?
カメラをむけると、必ず目線を合わせてくださるNさまもスプーンでカットしながら満喫中。
職員のFさんは、自分の担当しているI様に同行。娘のようなFさんに、I様も安心して、苺を頬張ります。「こんなに大きいよ」と自慢しながら葉っぱまで食べて・・・・軽く1パック分はペロリ。皆さまの笑顔を見て、職員も笑顔が絶えません。
みんなで春と初夏を先取りの、幸せな一日となりました。
来年も、また皆で遊びに行きましょう!
苺を一つ食べるまで 連写1:練乳をつける | 連写2:顎が外れるほど口を開けて歯茎でつぶす(入れ歯なし) | 連写3:おいしいねぇ~!! 思わず鼻の下が伸びました |