「災害備蓄管理士」取得を推進中※8月更新(レジリエンス 組織づくり)- 2024-07-04

「災害備蓄管理士」の取得を推進しています。この防災資格は一般社団法人防災安全協会にて2019年に創設された比較的新しい資格です。今期の事業計画で上期中に3名以上の配置を目指しています。今後、ぞくぞくと合格者を輩出予定です。(※受験料・登録料は施設にて全額サポートしています)
【登録済:合格者】合計 6 名 (目標達成)
 5月  1名 (施設管理者)
   6月 1名 (管理栄養士)

   7月 4名 (特養:相談員、介護職、機能訓練指導員、事務職) 

★ 認定証は2階備蓄倉庫前に掲示しています
取得の目的は備える」ことの本質を学ぶことにあります。なぜなら、備えは社会福祉事業の骨子だからです。具体的には介護サービス提供は、現状分析・未来を予測・リスク回避を提案します。また、この考え方を大きくすると業務や事業継続になります。資格取得を通じて知性を磨き、本業の社会福祉事業に繋げノウハウを蓄積する。この過程こそが”備蓄管理”です。