「災害備蓄管理士」取得を推進中(レジリエンス 組織づくり)- 2024-05-22

「災害備蓄管理士」の取得を推進しています。
この防災資格は一般社団法人防災安全協会にて2019年に創設された比較的新しい資格です。今期の事業計画では上期中に3名以上の配置を目指してます。今後、ぞくぞくと合格者を輩出予定です。
(※受験料・登録料は施設にて全額サポートしています)
【合格者】
 5月 1名 (施設管理者)

【登録申請中】
 5月  1名  

取得の目的は「備える」ことの本質を学ぶことにあります。なぜなら、備えは社会福祉事業の骨子だからです。具体的には、私たちの介護サービス提供では、現状分析・未来を予測・リスク回避を提案します。また、この考え方を大きくすると業務や事業継続になります。資格取得を通じて知性を磨き、本業の社会福祉事業に繋げ、未来の自分たちのためにノウハウを蓄積する。その過程こそが”備蓄管理”と考えています。