7月度減災訓練【総合防災訓練】(レジリエンス 組織づくり)- 2021-07-28
2021年7月度 減災訓練【夜間想定総合防災訓練】火災想定避難誘導
今回は施設にある赤電話で消防署とのやりとりを行いました。
参加者の気づき:
・サイレンの大きな音に驚き利用者が混乱してしまうことが考えられる。職員が落ち着いて行動することが大切。
・夜勤帯は職員の人数が限られるため、情報共有と連携が重要。
・初期消火が失敗した場合、火が燃え広がることを防ぐ為にもドアは必ず閉めて対応する。
・廊下やベランダに物が置かれていると通路が狭くなり避難経路の妨げになってしまう。日頃からの安全管理が重要である。
この先空気が乾燥した季節になるとより一層危険度が増します。コンセントなどに埃がたまっていてもそこから出火することもあるため、定期的な清掃”5S”も推進しています。
消防との連絡風景。 実際に連絡すると緊張します。 |