2021年度 備蓄品棚卸し(レジリエンス 組織づくり)- 2021-08-04

備蓄品の棚卸を行いました。目的はローリング。昨年は新型感染症にも対応可能な量を確保しましたが、約一年経過したことで新品と入れ替える作業です。「とりあえず」倉庫に入れ込んだものを全て出し、数量、種類、今後の予定を確認しながら整理しました。

狭いと思っていた倉庫から出すと、かなりの量です。
”もしもはありえる”という管理概念で危機に備えます。

備蓄品の種類:サプライチェーンやライフライン停止しても業務継続を可能とする物品
食料・水
排泄代替(おむつ、ビニール袋、パッド)
医療(トリアージタッグ、市販の常備薬、氷枕、救急バック)
寝具(寝袋、毛布、ござ)
電気(ヘッドライト、懐中電灯、ランタン、ほか自家発電機あり)
衛生(マスク、プラスティック手袋、袖あり・なしエプロン、口腔用品、消毒液、手洗液、ハイター、ドライタオル、トイレットペーパー、ティッシュ、ペーパータオル、水不要シャンプー、清拭料、靴下、下着)
季節性(ホッカイロ、制汗スプレー、氷タオルスプレー、虫よけ、蚊取り線香)
運搬(一輪車、スコップ、軍手、バケツ、長靴、デッキブラシ、レインスーツ)
保全(ブルーシート、へルメット、ベスト、バケツ、トラロープ、養生・ダクトテープ)