危機管理対策(復旧)体制構築にむけて(レジリエンス 組織づくり)- 2019-12-26

今年は台風15号・19号の影響が色濃く残る一年となりました。幸いなことに当施設は影響なく過ごすことができましたが体制構築には課題があります。そこで「指示無くても自動的に危機対策体制にシフトチェンジできる」ことを目指した取り組みを始めました。

限定したメンバーが集まって月2回ミニ会議です。

図面に「理想とする班」を置いてみます。
・役割は何となくわかったけど誰が指示出すの?
・指示出されないと動けないことがオカシクナイ?
・職種=役割 という紐づけするしかないんじゃ・・・

理想と現実のギャップは、人が仕組みを考え、解決するしかありません。
有効なソフトのインストールで来年度の風水害対策に備えます。

ハードの見直しも忘れていません~ キャンプ用のLEDライトは蛍光色・中間色があって優れモノ。充電式なのでイザとなれば携帯への充電もできます。 地震も想定して帰らない(帰れない)選択ができるように寝袋も揃えました。真冬も安心。真夏は別途考えなくてはなりません。 ハザードマップはすぐに見れる廊下に掲示