夏の風物詩(地産地消の推進)- 2018-09-02

地産地消のおもてなしは、8月で通算32回目を迎えました。
良質な伊豆産天草を100%使用し、のどごし、香りまさに夏にぴったりの『ところてん』です。

奈良時代、上流階級で食べられていた高価な食品。
現代は夏の風物詩。

ミネラルや食物繊維が豊富で、水分を多く含んでいるため、水分量が少なめの方や排便を促してくれる食べ物でもあります。

昔懐かしい思い出は
天草をとりに行きところてんを作ったこと。

うまく作るには水加減が大事なの。
酢醤油、砂糖、あんこ、はちみつ、黒蜜など味のバリエーションがいろいろ楽しめる。
一番人気はやっぱり酢醤油。
さっぱり美味しかったと喜んでくださいました。

次回は12月の予定です。

皆さんでいただきました。 本日の心太は酢醤油味。 これは美味しい。