ライフライン継続は命綱(災害用ガスバルク)(レジリエンス 組織づくり)- 2016-12-16

自家発電機の工事完了しました!
停電時でも、継続して使用できる対象物をご紹介します。

①ナースコール
②ナースコールと連動したPHS
③デイルーム照明
④食事専用のエレベータ(通常は人が乗車しない物流用)
⑤固定電話


上から撮りました。
停電した時は新しい災害用バルクから自動的にガスが送られ、自家発電機(写真左側)が稼働します。ガスが電気に変わって施設内にビビビっと通電。平時に当たり前と思っていることが継続できるのは、とても心強いことです!

18年間365日働き続けたバルクが庫内からクレーン車で引き上げられます。 液体ガスが-40度。外側に結露が出来るため錆が出ています。「18年間、お疲れさま。有難う」気持ちを込めて撫でようと思ったら、冷たくてビックリしました。 続いて新人バルクがタッチ交代です。これから20年間、入居者の皆さまを温めてね!