2017期EPAベトナム介護福祉士候補生への説明会inハノイ(レジリエンス 組織づくり)- 2016-12-12

熱海市では、高齢化率約45%、2人に1人近くが65歳以上であり、労働人口が非常に少ない状況があります。そこで、当法人では4年前からEPA経済連携協定による介護福祉士候補生を受け入れており、現在では6名のフィリピン出身の皆さんが日本語と介護技術を日々学んでいます。

来年度採用の介護福祉士候補生はベトナムからを考えており、今回は連携機関であるJICWELを通じた現地ベトナムの首都ハノイでの『法人施設説明会』に参加してきました。

約200名もの候補生に対して、約100社以上の法人が参加。1法人2名以上ですので求人倍率は2.0に近いのではないでしょうか。なぜこんなに人気かというと、ベトナムの方は真面目できめ細かい点が日本人と相性が良い、顔つきも親和性がある、、大卒で看護職の資格を持っている等の条件から、施設側も心理障壁が低く受け入れやすいとか。

しかし、候補生も3日間に、いろいろな法人から説明を受けるため悩むだろうなぁという印象・・・。

3月、うまくマッチングできますように!

バイクとスクーターの嵐!ラッシュのみならず日本では考えられないバイクの数が四方八方から流れてきます。鉄道が無いと都市インウラはこうなってしまうのですね・・・空気がとても悪いので、地元の皆さんもマスクをしている方が多かったです。 当日のお弁当。野菜と魚がメインです。お米文化なのは助かりますね。それにしても大盛りすぎ~ 説明員の三人で記念写真