危機トレーニング(第6回目)(【段階】予防対策)- 2021-04-14

2020年11月から始めた危機管理対策本部メンバー専用;危機トレーニングも累計6回目を行いました。今年度はCOVID19にとどまらず様々な危機状況想定トレーニングを計画しています。

そして今回のテーマは「COVID19発生時マニュアル」の再レクチャー。判断軸を頭にインプットする時間です。作成者を筆頭に各項目を説明しながら丁寧に共有しました。(COVID19用BCPは別途作成し運用しています!)
 

■ 今回の目標
① 発生時に何をすべきか「つながり」を持った理解
② 素早く終息に向かうための「業務切り捨て」の理解

■ レクチャーおよび再確認ポイント
3.施設内発生時
・発生の種類(特に従業者がイモツル式で濃厚接触者になる)
・対応フロー図(従事者、利用者、入居者の水際で止める判断フロー)
・陽性者確定図(90分以内の各班主な動き。同時並行で連携、単独厳禁。)
・ゾーニングの考え方(レッド、イエロー、グリーンの概念)
・感染症専門者との連携(介護看護班の役割と外部とのやりとり)
・PCR確定後の事業停止範囲(施設は継続、在宅は状況によるが一旦停止)
・最重要業務の絞り込み(切捨てる勇気。2週間で終息させる覚悟)
・レッドゾーン対応者導線(レッド従事者の勤務中動線)
・衛生用品、廃棄処理(レッドからグリーンへ廃棄物を移動)
・食事(厨房内発生の場合は数日間停止。備蓄や配食活用)
 
4.発生後の再開
・2週間目から疲労が出るため交代で休み中期持続をとる
・相談員は代理人、本人等への丁寧な進捗説明
・風評被害への対応
・各関係機関、団体への協力要請
・一気に総力あげて陽性者対応、早期再開で、信頼回復をめざすことが事業継続
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想定ケースから行動するトレーニングだけではなく、マニュアルをインプットすることも大切なトレーニングです。記憶、行動の繰り返しで自動的に立ち上がる危機管理組織・チームを育てています。