WelfareInnovationForum2018で感じたこと(『その他オプション系』)- 2018-03-23

川崎市主催のWelfareInnovationForum2018が,、3月20日川崎フォロンティアビルにて開催されました。今回、わたしたちはsession3に登壇する理事長の応援とさまざまな「モノ」に触れることを目的に参加してきました。 写真はVRによる認知症体験。これは本当にリアルで恐怖を感じました。日頃接しているご利用者が実はこんな事を感じているとは・・・。体験しなければ分からない事でした。

session3 介護現場での人とモノとの関わり方
川崎市が主体となって制作された「パターンランゲージ・ブック(高齢者施設での人とモノとの関係性を考える)」を使いながら、人とモノの関係性を紐解いていく内容で行われました。

私たちは静岡県熱海市にも関わらず川崎市のフォーラムで発表させてもらえるのは光栄なことです。理事長は同日リリースした「介護を快護へプロジェクト」をしっかりPR。 新しいモノを実際に使い、人とモノが融合した新しいやり方を構築していく必要性を強く感じました。今回学んだ事を、実際のリアルな現場で実現していきます!

コミュニケーションロボット   3Dプリンタで制作された介助器具