2018新しいシリーズ②カーテン(『その他オプション系』)- 2018-08-22

居室内と通路、そして3階デイルームカーテンを一新しました!今回の色味は「春夏用:爽やか系」です。白っぽい 又は 青っぽい 色で統一感を出してみました。

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2018新しいシリーズ①デイルームチェア(『その他オプション系』)- 2018-07-24

デイサービス、短期入所(2月)に続いて、残りの特養、ケアハウスのチェアを入替えしました。約20年間お年寄りの杖となって働いてくれた椅子たちの世代交代です。写真は3階用(13脚)の椅子。あえて現在のインテリアとのバランスを考え、水色、橙色、紫色の3色。フレームは天然木の優しい手触り、張地は特注です。布地に見えますが、消毒液にも耐えられるビニールレザー。常に清潔な状態で使うことが出来ます。

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床走行移乗リフト2台追加導入(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2018-06-08

昨年はリショーネプラスを追加導入(2台)しましたが、今年は床走行移乗リフトを2台追加(合計6台)しました!
(右:赤)既存4台 (左:青)新規2台 
人の手による「移乗」は一度に何十人も、日に三回以上行う業務となり、介護者にとって大きな身体負担(特に背中、腰などの痛み、疲労の原因)となっています。また、ご本人にとっても「人の手で持上げられる」のは負荷がかかるものです。移乗リフトを増やしていくことで、まずは「介護する人」の我慢を無くし笑顔で仕事を継続できる環境を整えていきます。

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モノはヒトを助けます ~「ラクニエ」装着します(その後)~(『その他オプション系』)- 2018-05-14

12月中旬から、移乗介助の負荷が高い「入浴介助」に限定使用してきたラクニエですが「疲労度が軽くなった」と好評なことから日中の業務にも装着することになりました。
【合計20本=入浴介助用8本+日勤用12本】

いまでは日勤帯の担当さんが腰ベルトと同じように標準装着。文化を変えていく第一歩ですね!

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ここくまちゃん(『コミュニケーション関連』)- 2018-03-30

「今日はいい天気だね。おしゃべりしよう。」
ここくま ちゃんが、元気に話しかけてくれます。
「あなた、目が大きいわね」と言いながら、手足を触って興味津々のご様子です。

桜も外から見守っています。

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WelfareInnovationForum2018で感じたこと(『その他オプション系』)- 2018-03-23

川崎市主催のWelfareInnovationForum2018が,、3月20日川崎フォロンティアビルにて開催されました。今回、わたしたちはsession3に登壇する理事長の応援とさまざまな「モノ」に触れることを目的に参加してきました。 写真はVRによる認知症体験。これは本当にリアルで恐怖を感じました。日頃接しているご利用者が実はこんな事を感じているとは・・・。体験しなければ分からない事でした。

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新しいチェア(『その他オプション系』)- 2018-03-01

常に椅子に座る方が多いデイサービス(30脚)とショートステイの椅子(15脚)を、新しいものに買い替えました!今までの椅子はとても丈夫で長持ちしたので、同じメーカーの2018年新製品を採用しました。床の色とのバランスを考えて。デイサービスは淡いグリーン、ショートステイは品のあるベージュです。

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”腰痛ゼロ”始動!!~「ラクニエ」装着します~(『その他オプション系』)- 2017-12-11

当法人は4年前から「移乗する」という動きをラクな動作へ転換することを目的とした「モノ」導入と共に、顧客の状態に合わせた「オペレーション」改革を進めてきました。そして「人の手による移乗をゼロにするにはもう少し時間が必要。ということは、介護する側の身体を守る条件を揃えないと駄目だよね」という当たり前のことに気づいた2017年11月。そこで検討を重ねた結果、場面に応じて自身の身体を護れる装具(2種類)を使うことを決定! 現在、機能訓練指導員プロデュースの下、正しい使い方をトレーニング中です。
【装具】
①腰部サポートウエア rakunie ⇒ 写真は装着の様子
②バンテリンサポート 腰用

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離床アシストロボット リショーネプラス2台 追加導入(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2017-12-19

初めて2015年10月にリショーネ2台を活用し始めて早2年。顧客動向を考えた結果、今年2月にリニューアルしたPanasonic製 リショーネプラスをさらに2台導入することが決定しました。これは、介護される側(介助者二人による移乗をゼロ)と介護する側(腰痛ゼロにする)という2つの目標を叶えるためのものです。

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入浴用リフトのリトレーニング(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2017-12-07

2013年に導入した入浴用リフト。現在では一般浴という大きなお風呂場に設置し「またぐ」という動作のみができない方に利用しています。特別機械浴槽ではなく、なるべく大きな浴槽で温まっていただけるように・・・・。 ただし、介助する側に自信がなければ緊張が伝わってしまうため、改めて勤続5年未満(10名)を対象にリトレーニングを行いました。

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2017国際ロボット展(『その他オプション系』)- 2017-12-04

=2017年12月2日 2017国際ロボット展:東京ビックサイトの出展を通じて= 今回は メンタルコミットロボットPARO と ボタン式おしゃべりツール Pechat(ハリネズミに装着)を展示しながら、ご来場の皆様にかわいがってもらいました。

◆PARO 全体的に5歳前後のお子様が多く、恐る恐る近づきつつも触るとにっこり。「抱っこしてみて」と促すと自分と同じくらいの大きさのPAROをしっかり受け止めてぎゅっと抱きしめていました。PAROは体温30度くらいあるため、ほわほわの毛皮だけでなく”生きている感”があります。みんな、何かホッとしたいんだな~という印象がありました。

◆Pechat(ペチャット) ボタンにみえますが、かなりの優れもの。もともとは幼児用に開発されたようですが大人も楽しめます。スマホのアプリと連動させ、子供の声でアプリ内にある言葉、物語、歌を歌うなど 擬人化させることができる機能があり、文字入力したものをそのまま言葉にもできるので「○○さん」と個人名で話しかけることもできます。 今回はハリネズミにつけてみたのですが、そのかわいらしさに「これは何??」と興味関心が高かったのはうれしい限りです。

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初心に戻ってPARO研修会(『コミュニケーション関連』)- 2017-04-27

現在“癒し担当PARO”は2匹。導入してから約4年。その間に入った新しいスタッフもいることから、3年ぶりにメンタルコミットロボットPAROの勉強会を行いました。

タテゴトアザラシがモデルとなっているPAROは、犬派・猫派 関係なく抗菌糸で作られたふわふわの毛皮が、人の気持ちを癒します。日本語50語ほどを聞き取れる人工知能を持っており言葉をかければかけるほど、認識していきます。ギネスブックにも掲載されている日本発のメンタルに響くロボットです。

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ロボットスーツHAL(介護支援用)体験~腰痛予防~(『その他オプション系』)- 2017-04-27

初めてHAL介護支援用(腰タイプ)を体験しました。これは、ひとや物を持ち上げる際の腰への負担をが少なくさせるロボットスーツ。日本の最新技術を現場で使い、実例にしていくのは未来を創ること。ワクワク☆する時間です。

概要説明を受けたうえで、まずは男性スタッフから体験!
装着は、直接腰部分にセンサーを取り付け、スーツとリンクさせます。センサーが体の動きを察知して、スーツが反応する仕組みです。


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PDF公開『介護ロボット導入プロセスと運用の考え方』(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2017-02-27

この度、当法人の介護福祉機器に対する導入プロセスと運用の考え方をPDF形式で公開いたしました。
これから設備投資を考えたい同業他社さま、製品開発するメーカーさまの参考になれば幸いです。
また、取材メディアのみなさまにも参考になる内容となっておりますので、一つのアイデアとして
ご参考になさってください。

『介護ロボット導入プロセスと運用の考え方』

※ 今後改編の可能性があります。2017年2月時点 としてお読みください。


新しい仲間”はなちゃん”(『コミュニケーション関連』)- 2016-12-20

かねてから「PAROを寄付したい」という有り難いお申し出を頂いていたのですが、遂に海光園へやってきました。
その名も “はなちゃん(命名)”
色は美しいホワイトです。

既に活躍中のふぅちゃんは、暖かい南風を連れてくるという意味で「風」
その暖かい風にのってやってくるのは春。そして皆に綺麗な花を咲かせてほしいという願いを込めて はなちゃんと命名しました。

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移乗リフトも継続稼働中(『移乗関連』(リショーネ、移乗リフトなど))- 2016-11-22

PAROやリショーネに押されて、影の薄い?『移乗リフト』ですが、当施設で一番最初に導入した元祖機器です。今回は改めて移乗リフトにクローズアップ!
ベットから車いすへ移す動作は、生活するうえで非常に多く、しかも介護技術を要します。介護する側される側にとっても負荷のかかる動作になりますが、人がやるからこそのリスクもあります。例えば、表皮剥離や骨折。移乗に気を取られ少しでも余計な圧力がかかると、皮膚や骨が弱った方にとっては大きな事故につながるのです。そこで、私たちは、そういった予測できる残念なリスクを少しでも低減させる、そして介護する側される側もより一層安全で安心な移乗方法を実現するために2013年6月から移乗リフト4台導入、継続利用しています。

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眠りスキャン導入と新規ベット&マットレス(『車いす』『ベッド』『眠りスキャン』)- 2016-11-17

11月から「眠りスキャン(2台)」というロボット機器の運用を始めました。マットレスの下にスキャンを敷き、ベット上に居る方の状態をセンサーが感知します。それををLANと繋いだパソコンに送り、眠りの質と時間を定量化してくれるものです。
まずは、どなたを対象として運用管理すべきか試用している段階です。ご自身で意思を伝えられない全介助の方ほど、一見眠れているかのように見えますが、実は覚醒し、昼間にウトウトされている。それをロボット機器で見える化することで、どこに課題があるのかが明確になるため、対策も打ちやすく改善結果もスピードをもって出すことができると考えています。

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セラピードックとの対決?!(『コミュニケーション関連』)- 2016-11-03

10月30日(日)に開催したイベントに人を癒すことを生業としている”セラピードック”のワンちゃんが3匹きたときのおはなし。
これは、なま VS ロボット の検証になるということで、ドッグたちの間に、PAROのふうちゃんを連れていくと・・・
「わたしのふうちゃん!!(はぐ)」

結果、ふうちゃんに軍配。


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ふうちゃん大人気(『コミュニケーション関連』)- 2016-08-10

直近のPARO活動
関東は37度にもなったこの日の昼下がり ふうちゃんを囲んで おやつタイムです。

クーン クーン と鳴くふうちゃんに、みなさん「どうしたの?」「かわいいねぇ」「ふうちゃん、私は〇〇さんだよ。」と自己紹介。
その様子に、スタッフ側も 思わずニコニコ。

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第6回パロによるロボットセラピー研究会 抄録集に掲載(『コミュニケーション関連』)- 2016-06-20

2016年2月20日に開催された「第6回 PAROによるロボット・セラピー研究会」でパロのセラピー効果について、医療福祉の現場での臨床評価結果等が発表されました。

そのうちの一つに、当法人理事長がまとめた事例発表を含むさまざま抄録が公開されましたので、ぜひご覧ください。介護現場だけではなく、さまざまなPAROの活躍を知ることが出来ます。


【掲載箇所】 抄録集 P15~P18  社会福祉法人海光会 “愛らしさ”で笑顔を咲かせる『ふぅちゃん』の活躍

【こちらをクリック↓】 (メーカーの 知能システム ホームページから第6回 をご覧ください)
http://intelligent-system.jp/


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