5月度 減災訓練(夜間想定:防犯)(レジリエンス 組織づくり)- 2023-06-28

近年、電車内等閉鎖空間によるテロ行為が続いています。
介護施設とはいえ、常に防犯意識をもって運営する必要がある時代です。
※当施設は警察に直接つながる”防犯システム”を導入済みです

さて、5月は防犯訓練。
夜間想定で17:00に非常階段から3階のフロア2ヶ所から侵入されたというシナリオから不審者を侵入させない、侵入してしまった場合どのように対応するのかがポイント。※侵入者役は職員
 
 

続きはこちら

6月度 減災訓練(風水害)(レジリエンス 組織づくり)- 2023-06-28

6月度減災訓練のテーマは風水害。
梅雨が続いている中で、いつ豪雨になるかもしれません。

今回は備蓄品の見直しを兼ね(Check)倉庫の整理を行いました。ローリング期間は品物によって決めています。消耗品は2~3年でローリングをかけるのですが前回想定した種類と量が現状とマッチしているのか検証します。数ある備蓄品の実査と整理は一日にしてならず!

まずは1階と2階です。

続きはこちら

6月減災訓練(風水害)(レジリエンス 組織づくり)- 2022-06-28

6月の減災訓練はテーマを「風水害」とし、
主に「垂直避難」「体調不良者への救急対応訓練」を実施。
また今回は給食委託業者との合同訓練を行いました。
事前に職員はミニテストを行い、「ガスバルク発電の使用可能時間、通電箇所」「避難警戒レベルの行動マニュアル」について確認をした上で、訓練に臨みました。
海光園は、4階建です。避難の想定は、1階と2階の方については3階以上に避難することを想定しています。
 

続きはこちら

【階層別】フォローアップ①研修(2)(育成・キャリアアップシステム)- 2022-06-13

~研修内容~
■対人折衝基礎
「相手に物事を伝えるためには、どのようにすればよいのか」というところをメインに、自分自身を見直し、自分の意見の伝え方について学ぶ。
■家族とのコミュニケーション(苦情解決)
「なぜ苦情が発生してしまうのか。どのようなことが苦情に繋がるのか」まずは苦情に繋がらない方法を学ぶとともに、苦情が発生した時の流れをマニュアルをもとに学ぶ。
 

続きはこちら

とろけるチーズケーキ(地産地消の推進)- 2021-06-30

通算48回目の地産地消お取り寄せは、熱海認定ブランド商品
住吉屋「とろけるチーズケーキ」でした。

静岡県産の牛乳は毎朝届くしぼりたて。
卵は生みたてを使用しています。
やわらかく、まろやかでしっとり
甘くて美味しいと好評でした。

 

続きはこちら

6月度減災訓練(夜間ゲリラ豪雨想定)(レジリエンス 組織づくり)- 2021-06-23

2021年6月度の減災訓練は、夜間ゲリラ豪雨対応を行いました。夕刻に高齢者避難情報が発令された想定です。マニュアルに沿って夜勤職員にて垂直避難(3階以上)を実施。そこでの気づきは①感染症対策でベッド間の間隔をあける必要がありレイアウトが難しかった。②2Mは想像以上にスペースが必要である。③実際にヒトも移動したときに見守りや移動に時間がかかるのではないか。
 
いつ何が起こるかわかりません。訓練を通した気づきを現実に落とし込み、誰もが対応が出来るようにわかりやすくしていくことが必要です。命を守る行動を自分たちで考えて実施していけるよう日々訓練を重ねてまいります。

続きはこちら

2020年度【階層別】フォローアップ①研修(育成・キャリアアップシステム)- 2020-06-30

入社1年目対象のフォローアップ①研修を実施しました。昨年度入職者を対象に、フォローアップ研修を行いました。今年度からの新カリキュラムで初のEラーニングも行っています。福祉機器の活用を含めた”ポジショニング”の研修では、褥瘡ケアに対する体位交換や体圧分散を方法をDVDを鑑賞した後に業務マニュアルに沿い実技指導をしました。
 

続きはこちら

5月減災訓練(DVD鑑賞)(レジリエンス 組織づくり)- 2020-06-11

5月減災訓練は地震想定(避難訓練)を計画していましたが密を懸念しDVD鑑賞へ変更。静岡県防災センターから「大地震発生 命と事業を守れ」を借りて各自視聴する形式となりました。

続きはこちら

【掲載】月刊BCP LReaders6月号 (*メディア掲載*)- 2020-06-04

BCP LReaders 6月号
コロナ危機が変化を加速する ニューノーマルに備えろ
発行:新建新聞社 危機管理メディア事業部 リスク対策.com編集部

当法人の取組が掲載されましたので、お知らせいたします。
くわしくは こちら


緑の一番星(あすなろ卵)(地産地消の推進)- 2019-06-28

通算36回目の地産地消 全国お取り寄せは
青森県産「緑の一番星 あすなろ卵」です
20年間かけて開発された卵は、卵黄が大きく殻が薄緑色。
栄養も豊富でかきたま汁にして提供しました。

「一番星の由来」
日本で星がきれいに見える所が「田子町」
空気が澄んでいて緑が豊かな町。
この環境の中で生まれた卵に「緑の一番星」と名が付けられた。

 

続きはこちら

多賀保育園との交流会(地域還元と交流)- 2019-06-28

 6/25(火)多賀保育園の園児の皆さんと交流会を行いました。
年長組の9名による歌と踊りを披露。
音楽に合わせて元気いっぱいの踊りが始まると
最前列をキープした利用者様は「かわいいね」を連発!
まるで、アイドルを追いかける女子高生のようです♡
 
「幸せなら手をたたこう」の曲に合わせてのふれあい遊びでは、思わず涙ぐむご利用者の姿も…それを見た職員も感動です~
 

続きはこちら

6月減災訓練(レジリエンス 組織づくり)- 2019-06-28

 梅雨に入りじめじめとした気候が続く中、熱海においては比較的大きな地震の発生、令和初の台風発生など様々な自然現象が起きています。「もしも」の時にどのような行動、どのような備えが必要なのか、みなさまお考えになられているでしょうか。
 
そんな中、海光園では「風水害」にクローズアップした減災訓練を行いました。
風水害は地震などと異なり、事前にある程度の情報を掴んだ上で、備えをすることが出来ます。
今回はどのように備えをしていくのか、またどの箇所に危険が潜むか等、実際に現場に行き確認していきました。

ぜひみなさまもご家庭の内部外部、今一度検証してみてください!

 


♪茶話会♪で地域交流(地域還元と交流)- 2019-06-20

 6/20(木)地域の方をお招きし“茶話会”を開催しました。
地域の皆様との交流を目的として定期的に開催しています。
今回は「音楽」をテーマにし、特養・ケアハウス・地域の方の26名が集まりました。
 

続きはこちら

ごはんのおとも<だいだい味噌>(地産地消の推進)- 2018-06-29

通算31回目となる地産地消のおもてなしは

熱海認定ブランド商品 <だいだい味噌>

香りのよい橙と季節の野菜、味噌との愛称も抜群です。

今日はご飯のおともとしていただきました。

炊きたてのご飯にのせて食べる方、

お茶漬けにしても美味しいと

喜んで召し上がっていただくことができました。











続きはこちら

防災対策の再点検~関西地震を受けて~(レジリエンス 組織づくり)- 2018-06-19

6月18日(月)関西地方における震度6の地震に影響を受けた皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

地震、土砂災害は決して他人事ではありません。私たちは、社内で認識と行動を一致するべく、再度BCP(事業継続計画書)をもとにした人の動きや備蓄品の再点検をいたしました。

続きはこちら

土砂災害想定訓練(レジリエンス 組織づくり)- 2018-06-13

静岡県もいよいよ入梅となりました。
むしむしとした暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

海光園では6/3に行政機関と共に施設内で土砂災害想定訓練を実施致しました。
近年土砂による大きな被害も出ており、今後防災の観点から力を入れていかなくてはならないポイントでもあります。

これから台風の発生頻度も多くなり、大雨となる日も増えることが想定されます。
いざという時、全ての職員が慌てることなく冷静に対応できることが重要となります。

早いもので2018年も折り返し地点ですが、海光園はまだまだ高みを目指していきます!!

続きはこちら

新茶&紫陽花のねりきり(地産地消の推進)- 2017-06-30

通算25回目となる地産地消のおもてなし

新茶の時期を楽しみにされているご利用者からのリクエスト

新茶は静岡県川根産

職員がひとりひとりにお茶を入れていきます。

香りがデイルームに広がります。 いい香りだねー 

新茶のおともには、和菓子の中から、ねりきりをお取り寄せ。


続きはこちら

2017年度 フォローアップ研修Ⅱ(2日目)(育成・キャリアアップシステム)- 2017-06-17

1日目に引き続きおこなわれたフォローアップ研修2日目は①栄養(栄養と食事)② 自立支援(介護過程とケアプラン)  ③相談Ⅱ(苦情対応) ④ 管理Ⅰ(防災対策)のカリキュラム。講師は全て10年以上の先輩経験者。実際のリアルケースや経験に基づいて進めていきます。
※写真は「苦情対応」

続きはこちら

2017年度 フォローアップ研修Ⅱ(1日目) (育成・キャリアアップシステム)- 2017-06-09

2年目を対象としたフォローアップ研修Ⅱが始まりました。全2日間の初日です。講師は経験10年以上の先輩職員、テキストは全員に配布されている業務手順書とし、基礎技術の復習や基礎知識を固めていきます。写真は、排せつ介助の場面です。

●担当講師からの感想
昨年の振返りを糧に、今回は利用者様の気持ちが分かるよう事前課題は『受講者自身がオムツを履いて感じたこと』としました。感想として「漏れてしまわないか心配だった」「蒸れて気持ち悪かった」などの意見があり、介護者としてどのように介助をしていかなければならないか、理解と思考が深まったと思います。


続きはこちら

平成28年度 【減災】全体訓練(レジリエンス 組織づくり)- 2016-06-23

今年度から三か月に1回、全事業所合同で「減災訓練」を実施することになりました。防災ではなく減災としたのは、いつ起こるかわからない災害を食い止めることが出来ない、しかしそれへの災難を減らすことはできる。
その為の訓練をしていこうという意図が入っています。

第1回目の訓練は、10時半開始ということだけをつたえ、何を想定した訓練なのかはアナウンスを聴いて行動するという方法を取りました。始めは「地震」を想定していましたが、当日は強い雨が降っていた事を受けて、急きょ「風水害」に変更。

10時半の「訓練、訓練・・・・」というアナウンスを聞いた途端、「地震だ!」と思い込みテーブルに隠れた方も居たようですが  「 動く前に、よ くアナウンスを聴いて~」 の一言で、一同耳を澄ませば・・・ 地震ではなく【大雨警報】。 それならばと、土砂災害や床下下浸水対応へ変更、まずは山側の状況チェック。

続きはこちら

次の20件→